ベッドやマットレスの処分で困っていませんか？大きくて運べない、処分できないなどで困っている人はお気軽にご相談ください。

ベッド・マットレスの回収処分サービス

エコリサイクルセンターでは、ベッドやマットレスの回収処分サービスを行っています。ベッドやマットレスを捨てたい人はお気軽にご相談ください。

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ご相談はこちらのページから受け付けています。

ベッドやマットレスは粗大ごみ

ベッドやマットレスは大きなごみになるため、基本的に粗大ごみ扱いです。

そのため、普通のごみと一緒に出すことはできません。

ただし、出雲市の場合、粗大ごみの大きさ・重さに制限があります。
大きさ（2m × 1.2m × 1m）、重さ（50kg）までのものしか回収してもらえません。

また、ソファーベッドや分解していないスプリングマットレスは粗大ごみで回収できないものとして挙げられています。

出雲市の資料では、回収してもらえない大きさのベッドやマットレスは回収業者に相談するよう案内されています。

ベッド・マットレス処分方法10個

1. 粗大ごみで処分する

ベッドやマットレスは、粗大ごみとして手軽に処分可能です（ただし出雲市では大きさに制限あり）。自治体が示す規則に合わせて、ごみ集積場まで持ち込みましょう。処分にかかるコストは、自治体によって異なりますが、一般的には1,000〜2,000円程度位設定されています。

コストを抑えやすい処分方法ですが、自分で搬入する手間がかかる点はデメリットです。また、回収日が限られているため事前に確認してから搬入しましょう。

2. 解体して一般ごみとして出す

自分で解体可能な場合は、可燃ごみと不燃ごみに分別して処分することもできます。粗大ごみよりもコストが抑えられる点が大きなメリットです。

ただし、解体作業は工具を使って行うため、怪我のないように注意しなければなりません。また、一般ごみとして捨てるためには、指定のごみ袋に入れる必要があります。細かく分解する手間がかかる点も念頭に置いておきましょう。

3. 自治体指定の処理施設に搬入する

リーズナブルに捨てる手段のひとつとして、自治体指定の処理施設に搬入する方法が挙げられます。回収日を気にしなくても良いので、すぐに処分したい方にもおすすめです。

ただし、自己搬入する必要があるので、車両を用意しなければなりません。加えて、重量のあるベッドやマットレスを搬入するためには人手を要します。

燃えるゴミの場合、「出雲エネルギーセンター」が搬入先です。

◯出雲エネルギーセンター
住所：島根県出雲市古志町4305番地1
受付：（月～金）8時30分～16時30分、（土）8時30分～12時

4. 購入店に処分をお願いする

購入した家具販売店に、家具の処分を依頼する方法もあります。ただし、すべての店舗で対応しているとは限らないので、確認してから依頼しましょう。また、費用面についても確認しておかなければなりません。

ただし、搬入は自分で行う必要があるため、大型の車両や人員確保を確保が必要です。

5. 新たに購入する店舗で下取りを依頼する

新たにベッドやマットレスを買い換える際は、古いアイテムを下取りに出せる可能性があります。下取りに対応していれば、購入費用も抑えられるため助かる手段です。

ただし、下取り可能な家具販売店は少なく、必ず対応してもらえるとは限りません。また、処分費用がかかるケースがほとんどなので、事前に確認しておきましょう。

6. リサイクルショップに売る

ベッドやマットレスの状態が良ければ、リサイクルショップを利用する手段もあります。すべての店舗で対応してるとは限りませんが、引き取り可能な店舗であれば臨時収入が入る可能性があるでしょう。買取金額が気になる場合は、査定してもらうことをおすすめします。

ただし、基本的には自己搬入する必要があるため、運搬車両や人員確保が必要です。

7. フリマアプリで売却する

リサイクルショップで処分する際と同じく、ベッドやマットレスが良い状態であれば、フリマアプリを活用する方法もよいでしょう。時期によっては、リサイクルショップより高く売れる可能性もあります。

ただし、販売する品物の撮影や説明書きから、梱包、配送の手続きまで自分でしなければなりません。また、出品したまま売れないケースもあるため、急いで処分する場合には向いていないでしょう。

8. 知人に譲る

ベッドやマットレスを探している知人がいる場合は、譲るのもひとつの処分方法です。この場合も、リサイクルショップやフリマアプリと同様に、状態が良いものに限ります。汚れや破損があると相手に不愉快な思いをさせる可能性があるので注意しましょう。

状態が良い場合でも、綺麗に掃除をしてから受け渡すのがマナーです。受け渡しの際は、運搬車両が必要となります。

9. 引越し業者に処分を依頼する

引越しのタイミングでベッドやマットレスを処分するのであれば、引越し業者に処分を依頼できます。行政サービスを利用するよりもコストがかかりますが、引越しと合わせてまとめて作業ができるため一石二鳥です。

ただし、すべての業者が処分に対応しているとは限りません。必ず事前に確認してから依頼しましょう。

10. 不用品回収業者に依頼する

ベッドやマットレスを処分するだけであれば、不用品回収業者を活用できます。不用品回収業者は、どんな状態であっても引き取ってくれるので大変便利です。

また、自宅に出向いて引き取ってくれるので、車両や人員確保が難しい方にも向いている処分方法といえるでしょう。その他のアイテムも同時に捨てる場合にもおすすめです。

ベッドやマットレスの無料回収や処分は？

ベッドやマットレスを無料で回収してもらうには、比較的新しい高級ブランド家具など、売れる商品である必要があります。そのため、何年も使っているものや多くの人が買っているようなブランドのものであれば、難しいです。

また、ある程度の費用がかかることは仕方ないと考えて処分する必要があるでしょう。

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