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無料も?! 島根の不用品回収4つの方法と口コミサービス紹介

無料も?! 島根の不用品回収4つの方法と口コミ

処分しなければと思っても、愛着があってなかなか断捨離出来ないという思い出、捨てられずにいると、家の中はいつしか物で占拠されてしまいます。また、処分したいと思っていても大きかったり電化製品だったりと、「どう処分すれば?」と思っている方もいらっしゃることでしょう。

不用品回収で依頼するケースの例

不用品の処分方法は、実は大変シンプルです。基本的には、島根県の市区町村で行っている処理のサービスを使って処分、もしくは民間不用品回収業者に頼んで処分するかです。

市区町村に依頼する場合、処理施設まで不用品を持って行く方法と、自宅付近に不用品を出しておき、回収車に回収して処分してもらう方法があります。

持ち込みに関しては、たとえば松江市などは自分で難しい場合、般廃棄物許可業者に収集運搬を依頼することも可能です。ただ、他の多くの市区町村の回収については、持ち込みはすべて自分自身で行う必要があります。家の近くへの回収依頼の場合も、自宅から屋外への搬出はすべて家族内で行う必要があります。

島根県内で粗大ごみを持ち込む場合の受け入れ先

【松江市】・エコクリーン松江:℡0852-82-9625
【浜田市】・エコクリーンセンター:℡0855-53-5081
【出雲市】・出雲クリーンプラザ:℡0853-43-3741
【益田市】・益田地区広域クリーンセンター:℡0856-31-4153
【太田市】・大田市不燃物処分場:℡0854-88-2221
【安来市】・高尾クリーンセンター:℡0854-27-0053
【江津市】・島の星クリーンセンター:℡0855-52-5321
【雲南市】・雲南市飯南町事務組合リサイクルプラザ:℡0854-42-3391

行政では処分不可能な不用品と手数料

ボイラータンク・自動車・バイク類・大型農機具・建築廃材・ビニールハウス・劇薬類・金庫・仏壇・バッテリー・ピアノ・消火器などは、市区町村の回収の対象外です。

家電リサイクル法に値する電化製品についてですが、市区町村で処分を行っていませんので、購入先のメーカーや購入店舗などで、リサイクル料金を支払い、処分してもらいましょう。

民間の業者に頼んだ方がよい場合

自宅からごみを搬出できない場合は、市区町村の回収に頼むのは困難なので、民間業者に委託しましょう。持ち込みに関しても、大半の市区町村は自力での持ち込みが原則なので、自家用車がないと難しくなります。この場合も、民間業者にお願いすると良いでしょう。

また島根県の多くの自治体は、多量のゴミ持ち込みの場合は、事前に個別相談が原則となっています。他の方々の回収状況によっては、1回での受け入れを拒否されることもあります。このような流れが煩わしいと感じる方は、民間業者を選択する方がよいでしょう。

無料というケースも?島根の不用品回収方法4つ

自宅に溜まってしまっている不用品。どうにか、リーズナブルに処分したいものです。

①自治体への持ち込み

島根県の場合、市区町村による持ち込み処分は、大変リーズナブルな金額設定です。ただ自治体によっては、持ち込みの処分受付をしていないところもありますし、各市区町村で金額もルールも違います。そしてリーズナブルではありますが、基本的には有料です。

自宅から粗大ごみを出したり、それを車で運搬する苦労を考えると、いくら値段が安くても・・・という気持ちになる方も多いでしょう。そのような際は、民間業者にお願いする方がベストかもしれません。

<ごみ処理施設に直接持ち込む場合>
島根県では、自治体の指定するゴミ処理施設への不用品直接持ち込みを、一部の自治体を除き、受け付けています。処分にかかる料金、そして持ち込む方法などについては、各自治体でまったく違いますので確認が必要です。

<戸別収集の場合>
自治体の回収による収集を頼む際は、自治体が決めている連絡方法を使って、事前に予約を行います。回収する当日の朝に、自宅前や指定された集積所へ不用品を置きます。回収は有料となります。

②島根県内のリサイクルショップに引き取ってもらう

リサイクルショップの多くは、処分品の無料査定や出張における買い取りを行っています。自宅内のゴミがお金に化ける可能性はゼロではありません!まずはリサイクルショップにお願いしてみると、無料どころかお金を手にして、不用品をスッキリできる可能性があります。

自治体に処分を頼んでしまうと、リーズナブルとはいえ費用がかかります。その前にリサイクルショップに無料出張・査定をオーダーして、売れそうなものを引き取ってもらうというのが正解です。そして、リサイクルショップに断られてしまった不用品は、自治体のごみ処分出すという方法がベストでしょう。

またリサイクルショップであればどこでもOKということでもありません。洋服メインとリサイクルショップやCDやゲーム関係を得意にしているリサイクルショップと、専門性があるので、見合ったところに査定を依頼する方が、買い取り額をアップできます。

また、自分でショップに持ち込むときに気をつけたいのが、商品として成立しなそうなものを引き取ってもらえないケースがあることです。そうすると、持ち帰らなければいけないという手間が生じます。不用品を自分で持込む前に、商品価値がないものを、引き取ってもらえるのか確認しましょう。

③島根の不用品回収業者に有料で引き取ってもらう

不用品回収業者というのは有料サービスではありますが、とても便利な存在です。なぜなら自宅の不用品から会社の不用品まで、どのようなものでも一部の危険物などを除き、処分してもらえるからです。

不用品の回収業者はいろいろありまして、値段の形態も色々です。細かく細分化した料金を伝えてくる業者もあれば、大量のゴミの場合は特に、軽トラック1台いくらというような見積もりを出す業者もあります。自宅の不用品の特徴や量を見定めて、それに見合った料金形態の業者を選ぶことで、リーズナブルに不用品を処分できます。特に、タンスや食器棚など大きくて素人に搬出が難しいものを処分したいときは、不用品回収業者は強い味方となります。

<不用品の回収費用を抑えるために>
不用品の回収業者の費用は、正直業者によってまちまちです。少しでも安価にゴミを処分したいのであれば、何はともあれ業者の費用をチェックしなければなりません。事前にインターネットなどの情報を使って、頼もうと考えている業者の相場額を探っておくと良いでしょう。

また、不用品回収業者回収をお願いする際のコツですが、家庭内の不用品をジャンル別に分けておきます。これは業者が分別する手間を省く狙いもありますが、業者が買い取り可能なものを分かりやすくする狙いもあります。ガラクタに埋もれた価値のありそうなものが、分かりやすくなるということです。これらを、買い取ってもらえますと、最終的に回収費用と相殺して、リーズナブルにゴミをスッキリ片付けることができます。

<有料の不用品回収における取扱品目について>
①家具類
イス、ローボード、ダイニングテーブル、ソファー、三面鏡、窓、サッシ、本だな、仏壇、婚礼ダンスなど

②自動車関連
自転車、自動車、バイク、バッテリーなど

③楽器類
電子ピアノ、アコースティックギター、三味線、トランペット、木琴など

④大型のもの
スーツケース、風呂、物置、ガス給湯器など

⑤工業用品
ドラム缶、ボイラー設備、チェーンソー、建築木材など

⑥家電製品
Wii、PS3、ハードディスクプレーヤー、オーディオをはじめ、洗濯乾燥機、PC、テレビ、エアコン、冷蔵庫などのリサイクル家電など

⑦その他
健康機器、マッサージ器、玩具、五月人形、陶磁器、絵画、和装、洋装、靴、本、雑誌、ガイドブック、食器など

*不用品の回収だけでなく、自宅内の掃除も依頼したい場合、掃除まで受け持ってくれる業者を選び、事前に費用を見積もってもらいましょう。

不用品回収業者で回収してもらえないものは?
市区町村で毎週回収しているゴミ類は、不用品の回収業者の対象外の物となっています。それ以外にも特殊洗剤や劇薬類は、多くの業者で回収できないと謳っています。引き取ってもらえるか不安なときは、問い合わせの際に聞いてみると良いでしょう。回収業者の中には、リサイクル法に基づく家電すべてを引き取らない業者もいます。

不用品はどんなものが多いの?
ダイニングテーブルや本棚、ゲーム機器、音楽関連製品、ファッション製品など、多くの物が不用品として処分されています。大きな粗大ゴミに関しては、市区町村処分は安価です。ただ自力搬出など、面倒さが付きまといます。家電関連やそれ以外の物に関しては、市区町村であっても不用品回収業者であってもあまり金額に開きはありません。

④ネットオークションで売却する

高級ブランドのバッグや靴、洋服などに関しては、ネットオークションで売れやすい品です。それ以外にも、釣りや車などレジャー関連商品、インテリア雑貨などは、オークションに出品して処分するというのも良いでしょう。不用品がお金に変わり、大変お特に処分できますし、落札者に喜んでもらえます。

ただ、引っ越しによる不用品処分など、期日が決まっている処分計画に関しては、オークションよりもフリマアプリを利用するなどして、早期処分を試みなければなりませんし、それであったとしても、期日内にすべてさばくのは難しいケースが多いです。

家電リサイクル法に該当する粗大ごみの処理の仕方

家電リサイクル法についてご説明します。この法律は、洗濯機、衣類乾燥機、エアコン、テレビ、冷蔵庫について、処分するにあたり部品や資源として活用できる材料をリサイクルするための法律です。

洗濯機、衣類乾燥機、エアコン、テレビ、冷蔵庫を新しいものにしたいと考えている方は、購入する店舗か購入を決めている店舗で引き取ってもらいましょう。
島根県の市区町村では、自治体による家電リサイクル法対象の商品についての引き取りは実施されておりません。

リサイクル料金の目安は?
家電といっても、メーカーやサイズによってリサイクル費用が若干違いますが、目安としてはエアコンで1,500円、TVで1,800円~3,000円、冷蔵庫で3,600円~4,600円、洗濯機については2,500円、それに運送に必要な費用が上乗せされます。

不用品回収業者によりますが、リサイクル家電品を引き取ってくれるところもあります。不用品の中にリサイクル家電に該当するものがある場合、質問してみましょう。

不用品回収業者の選び方3つのポイント

大量の不用品であったり、大きな不用品が多数ある湯女場合は、不用品回収業者に依頼するのが大変便利です。薬剤などの一部の物を除き、不用品を一掃してくれます。

ただ、どの不用品回収業者に依頼するかというところが重要です。中には悪徳な業者というのも存在するためです。

①業者が自治体許可を得ているかどうかを確認する

不用品回収業者の業務というのは、自治体の許可がなければ行えない業務です。ですが、違法で業務を遂行している業者もいます。このような業者につかまらないよう、ネットなどで情報を入手して依頼しましょう。違法な業者に頼んでしまいますと、最終的に違法な手段で、不用品を廃棄されてしまう可能性があるからです。

ネットのランキングで上位に位置する業者については、安心度が高いです。あとは、自治体から受けている認可番号を確認するということも、大切になってきます。

②チラシだけをうのみにしないこと

自宅のポストに多くのチラシが入っているケースがあると思いますが、その中に、買い取り業者や回収業者のチラシも多く紛れていると思います。チラシを入れている業者の中には、ものすごく安いように書いていて、実はそうではないところもあります。たとえばですが、チラシのどこかに小文字で「出張料金や回収料金別です。」などと書かれているとき、最終的に大きな金額となる費用を請求されてしまうこともあります。

現代は、ネットの口コミ情報がすぐにチェックできる時代です。ネットで業者の評判を確認して、安心できる業者に依頼しましょう。

③見積もりを取ること

不用品回収業者は、回収量が多い場合は大概、無料見積もりを行っています。処分量が多いときは、無料見積もりをしてもらえないと、最終的な金額が分からず不安です。無料見積もりをしてもらえる業者を選ぶと理想的です。

ただし、この見積もりが最終金額であると、約束してくれる業者に限ります。おいおい、人件費など追加料金を請求してくる業者もいますので、要注意です。

不用品回収を依頼した人の口コミ

当社サービスを利用した方の口コミはこちらのページに掲載しています。

まとめ

自宅内のゴミに関しては、島根県の各自治体のごみ処分に依頼する方法が一番シンプルですが、不用品が多量であったり、重量があったりすると、自治体回収をお願いするのはなかなか困難です。はじめての場合、業者依頼は少し心配になるかもしれませんが、きちんとした業者にお願いできれば何も問題ありません。たくさんあった不要な品を、一気に整理することができます。


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